Moon Light Shadow
「ムーンライトシャドウ」
影がテーマです。
衿に落ちる影。右前に落ちる影。 ボタンに落ちる影。
見返しや力布等の必要部分を利用して
最大限に影を表現しました。
立体感と錯覚。アートなお洋服。
Lap Camden
「ラップカムデン」
燐の定番カムデンパンツに
オーバースカートをくっつけてみました。
それはもう、便利としか言いようのないアイテムです。
スソのデザインも一風変化。
ますます枝分かれ進化していくカムデンパンツ。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Frame vest
「フレームベスト」
糸刺繍でダミーの衿を付けたり、額縁のような見返しを付けたり。
遊びがたくさんつまってます。
もっとユーモラスになるかと思ったら、意外にハイファッション。
Goose Pants 2tone
「グースパンツ(2tone)」
人気のグースパンツです。
もう普通のパンツが履けません…
バックスカートや後ろヘムのベロ、
ディティールに凝りまくったうえ、さらに2トーン。
前は普通顔、後ろは跳ねっ返りの、内弁慶パンツ。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Dammy Shawl
「ダミーショール」
ショールの振りしたハオリモノ。
巻物が苦手な人も胸元ふわふわ。
ランダムなタックで不思議なゆらぎがあります。
前のボリュームもすごいですが、後ろ姿のリボンもなかなかお茶目。
Maxi One-pi
「マキシワンピ」
夏こそ着たいマキシ丈ワンピ。
風通し良く涼しく軽やか。
少々お行儀が悪くても大丈夫なとこが便利なのです。
夏フェスに行きたい!
盆踊りにも行きたい!
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Twins
「ツインズ」
ひねってます。
頭をかしげる服です。
遠近感も狂う騙し絵のような服。
カットソーだけどカーディガン。
服に服をくっつけてみました。
ちゃんと着れるとこが笑える。
見ないと解らない謎服です。
Roll Pants
「ロールパンツ」
テロテロのサテン。
軽くて冷たい夏の肌触り。
スカートのように見えますがパンツです。
着物の襦袢が覗いてるような、
チラリズムパンツ。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Romance Shell
「ロマンスシェル」
ジョーゼットの扱いは難しく、制作は多大な苦労です。
どんだけ大変でも使いたい。着たい。
なぜならロマンチックだから。
儚くて、華奢で、デコラで、ワガママな感じ、
まさにロマンチック。
Dot Knit One-pi
「ドットニットワンピ」
水玉のニット。
とっても使いやすいワンピースです。
シンプルでキュート。
水玉ってバカみたいだけどお洒落だ。
裏地のちりめんが冷たくてツルツルで夏にピッタリ。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Water One-pi
「ウォーターワンピ」
上質の麻をたっぷり使ったボリュームのワンピ。
水の流れのような麻のゆらぎと落ち感。
こんなインパクトワンピは一枚でサラッと着てガンガン闊歩したい。
夏の醍醐味です。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Abuku Jk
「あぶくジャケット」
アクセサリーのようなボタンを作りたいと思ったのがきっかけです。
気泡が集まったようなモチーフ。大胆でキュートで大人っぽい。
色の組み合わせがパズルみたいで楽し大変。留め具にも一癖ありです。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Abuku Top
「あぶくトップ」
あぶくシリーズ。
こちらはもっとアクセサリー感が強いです。
カーディガンとか羽織って下からちらりと覗かせても、すごく可愛い。
様々な色で登場する予定です。
あぶくは実は他にも…
Cross Skirt
「クロススカート」
パッキリとクールなスカート。
クロスするヒモが足元でヒラヒラ動きます。
色んな向きで着られるので、短くなったり長くなったり。
コーディネートが楽しい
麻のスカート。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Bogie Shirts
「ボギーシャツ」
超薄の麻ガーゼ。
肌触りよく空気感抜群。
黒いグログランリボン十字が決め手。
ナチュラルだけどちょっぴりワル。
軽いハオリは夏の日差しに強い味方です。
Cliff Skirt
「クリフスカート」
階段状の崖のようなヘムライン。
ポワンと下に広がるシルエットです。
全部が斜めに歪んだパターンで出来ています。
強固な麻で、不思議な造形のミディアムタイト。
rin 2012
Spring&Summer
Collection
Eighr
「アイガー」
スイスの山の名前です。
氷壁のアイガー。そんなイメージです。
すべてがアシンメトリーのパターン。
首元に向かって駆け上がるシャープなラインにこだわりました。